マイクラ統合版での骨粉式の全自動サトウキビ収穫機の作り方を解説していきます。
見た目にもこだわった作りにしていますので、是非ご覧下さい。
前回作った、低コスト版の放置型サトウキビ収穫機はこちら
骨粉式サトウキビ収穫機
統合版マインクラフトでは、骨粉を使うことでサトウキビの成長を早める事ができます。
この機能を使って、放置型よりも早く大量にサトウキビを収穫できる機構を作っていきたいと思います。
作り方
まずは、チェストの位置を決めます。
右側が骨粉を入れるチェスト、左側が、収穫されたサトウキビが入るチェストになります。
わかりやすく、向きを変えてみました。
骨粉を入れるチェストからホッパーでドロッパーに繋げていきます。
ドロッパーの向きは、発射装置に向くよう、上向きになるように設置して下さい。
発射装置の前にサトウキビを植えられるように、奥1マスに階段ブロックを設置し、水を流します。
サトウキビ収穫用のチェストにも上向きになるよう、ドロッパーを設置して下さい。
向きを変えてみました。
サトウキビ収穫用のドロッパーに向けてホッパーを繋げていきます。
違う角度から、ホッパーの向きに注意して下さい。
ピストンで押し出したサトウキビが、手前のホッパーに吸い込まれていく形になります。
その、収穫するピストンを設置します。
今回は、放置しても作動するように観察者も設置しています。
回路部分を作る
ここから、レッドストーンを使って回路を組んでいきます。
向きを変えて、画像のように回路を組んでください。
高さや、向きにも注意!
前からは、こんな感じです。
レバーを入れると動く仕組みになっていて、クロック回路を使って、骨粉を入れた発射装置、発射装置に骨粉を送るドロッパー、収穫されたサトウキビをチェストに送るドロッパー。
この3つを動かします。
注意点は、コンパレーターは、減算モードに、反復装置は、1クリックして遅延をかけて下さい。
クロック回路が早すぎると、成長したサトウキビを観察者がうまく感知せず、動かなくなります。
ここで一度、レバーをオンにして、クロック回路がキチンと伝わっているかどうか確認してみてください。
完成
ガラスでサトウキビが飛び出さないよう、囲ってしまえば、完成です。
あとは、回路が隠れるように、好きなブロックで装飾して下さい。
こうやって見ると、オシャレに見えませんか?
額縁でわかりやすくしてみてもいいですよね。
検証とまとめ
今回は、1分間稼働させ続けました。
たった1分で、200個以上のサトウキビが収穫できます。
これで、紙を大量に作れるので交易にも使えますよね。
コンポスターを使って骨粉を作ることもできるので、近くに作っておけば便利です。
コンポスターを使った、骨粉製造機の作り方はこちら
私は、1段高めに作ってレンガブロックで装飾してみました。
これはこれでオシャレじゃないですか?
是非みなさんも作ってみて下さい。
マイクラ攻略まとめはこちら
自動装置、トラップはこちら
オブザーバーの上にレッドストーン回路がありますがオブザーバーを置いてる意味あるんですか?
ジュさん
コメントありがとうございます。
骨粉の発射装置と
オブザーバー下の回路への信号を送る為だったと思います。
無くても可能でしたでしょうか?
なるほど!いまいち理解してませんでした!
無しで作ってみたらサトウキビ回収の為のドロッパーが作動してなかったのでダメでした♂️
写真の角度じゃ回路組みきれないんだけど笑
すみません。
少し見やすいよう改良してみます。
最初に必要な材料と個数を書いていただけるとわかりやすいかと。
あいうえをさん
コメントありがとうございます。
それはいいかもしれませんね。
記載させていただくことも検討させていただきます。ありがとうございます。