粘着ピストンやリード、スライムブロックは、何かと便利で使いやすいですよね。
そんなスライムボールを効率よく集めれるのが、スライムトラップです。
今回は、このスライムトラップの作り方をご紹介。
スライムとは
地下や湿地にスポーンする敵Mobで
倒すことでスライムボールをドロップします。
スポーン条件は
スライムチャンクと呼ばれる特定の場所で
y=40以下でなら明るさレベルに関わらずスポーンします。
また、スライムはプレイヤーの位置から半径24ブロックの範囲にはスポーンせず、半径32ブロック以上離れると徐々にスポーンし、半径128ブロック以上離れるとすぐにデスポーンします。
また湿地では、明るさレベルが7以下であれば、y=50~70の夜にスライムがスポーンし、スライムのスポーン確率は月の満ち欠けに影響!満月が最大であり、新月では全くスポーンしない少々条件がやっかいなmobです。
スライムチャンクを調べてみよう
スライムチャンクは遊ぶ機種によって異なります。
統合版、PS4などで調べ方が変わりますのでご注意を!
まずスライムファインダーを使います
seed値とプレイヤーの現在位置を利用してスライムチャンクの場所を特定することができます。
私はスイッチ統合版なのでBEを選択し現在地を入力します。
現在地のx.y.zは以下のとおり。
設定で座標表示を忘れずに!
Go!をクリックすると
このように表示されます。
赤い丸が現在地
緑色に変わってる場所がスライムチャンクです。
チャンクがわかれば、実際に見に行ってみましょう。
y=40以下に高さ3マスのフロアを作って、松明で湧き潰しして他のmobが湧かないようにします。
そのフロアから24ブロック以上離れて、今一度フロアを見に行ってみましょう。
湧かない場合は一度難易度をピースにしてmobをデスポーンさせてから、再度難易度をノーマルにして見に行ってみましょう。
湧くことが確認できたら、トラップを作っていきます。
1チャンク掘るのでチャンクを間違えていると地獄です。
キチンと湧くか確認した上で作りましょう!
ひたすら1チャンク掘る!
1チャンク16×16プラス落ちてきたスライムを水流で運びますのでプラス3ブロック。
ですので19×19のブロックをy=39から岩盤に当たるまで掘り進めます!
私はy=6まで掘りました。
根気のいる作業ですので頑張りましょう。
効率Ⅴのエンチャントの付いたツルハシがあれば少し楽です。
この作業だけでも数日はかかります。
頑張って掘りましょう。
最後はこんな感じまで掘りました。
少し処理層も作ってありますが、ここからはまた次回!
以上スライムトラップ準備編でした。
〜処理層編〜続きはこちら
いつもとても参考にさせていただいております!
1つ気になった(私の勘違い?)のですが、16×16のチャンクに対して周囲にプラス3マスであれば22×22ではないでしょうか?
19×19で制作していると、少し合わなかったのでコメントさせていただきました。