今回は、ネザーアップデート(Ver.1.16)で新たに追加された新ブロック【ロデストーン】の作り方と使い方を解説していきます。
ロデストーンは、設置した場所をコンパスが指し示すようになるブロックです。拠点などに設置しておきコンパスを持ち歩けば、遠くに冒険に行ったとしても、コンパスが指す方向に進めば戻ってこれますし、森の洋館や海底神殿、要塞などの主要箇所に設置しておいても、場所の特定ができるため優秀なブロックです。
座標をメモしておけば、たどり着く。。。そう言われればそうなのですが。
それでは、解説していきましょう。
Contents
ロデストーンの作り方
ロデストーンは、模様入り石レンガとネザライトインゴットでクラフトする事ができます。
新アイテムのネザライトインゴットは、古代のがれきを精錬して作ることができる、ネザライトスクラップ4つと、金の延べ棒4つでクラフトすることで作ることができます。
サバイバルでは、ある程度進めていないと入手するのは難しいかもしれません。古代のがれきは入手するのが大変で、ネザライトインゴットを1つ作るのに、4つも必要なのでとても貴重なアイテムです。
新しい防具も実装されていますので、無駄使いしないようある程度集めてから【ロデストーン】を作ることをオススメします。
ロデストーンの使い方
ロデストーンを設置したら、ロデストーンに向かってコンパスを使います。すると、コンパスがエンチャントがついたようなテクスチャーに変わり【ロデストーンコンパス】と名称も変更されます。そして、使用したロデストーンをコンパスが指し示すようになります。
コンパスは使用したロデストーンを指し示すので、別のコンパスを使えば、それぞれの位置のロデストーンを指し示してくれます。
どのコンパスが、どのロデストーンを指し示しているか把握するのは大変かもしれませんが、額縁や看板を使って見やすくしておくのもいいかもしれませんね。
まとめ
新ブロックのロデストーンについて解説しましたが、サバイバルではどうなんでしょうか?個人的には座標で認識しているのでネテライトインゴットが余りだしたら作ってもいいのかな?とは感じます。
ブロックのテクスチャーは、オシャレなので建築素材としても使えそうな気はしますが、なんせ高コスト。なかなか使用機会は少なそうです。
皆さんも、【ロデストーン】使ってみていはいかがでしょうか?