前回記事にもさせて頂きました
『PlayStation LineUp Tour』にて発表された
『龍が如く』名越監督の最新作『ジャッジアイズ:死神の遺言』について体験版もプレイしましたのでまとめてレビューしていきます。
ジャッジアイズとは?
主人公、八神隆之役になんと木村拓哉さんがモデル、CVと担当されています!
さすがは龍が如くスタジオ、
数々の有名俳優さんが出演されてきましたが
木村拓哉さん出演にネットも盛り上がり
すぐさま『キムタクが如く』と呼ばれ話題になっています。
呼ばれる所以はもちろん
龍が如くシリーズでおなじみの神室町が舞台!
プレイしてみて納得行く呼び方だと思いました。
ゲームについてですが
主人公、八神隆之は神室町の探偵で元弁護士という経歴。
オープニングではある事件をきっかけに
オレは殺されたと言ってました。その3年後から物語が始まります。
気になるところですが体験版ですので語られはしませんでした。
発売されるのを楽しみ待ちましょう。
様々なアクション
探偵としての基本!
調査がメインのリーガルサスペンスアクションというジャンルのゲームで
- 尾行
- 探査
- 追跡
トレーラー映像では
- 盗撮
- ピッキング
などの要素も見受けられました
もちろんバトルアクションもあります
龍が如くそのままのバトル要素で
スタイルチェンジに
ヒートアクションもありました。
発売日は?
公式サイトによると
2018年12月13日発売予定
対応機種はPlayStation®4で
価格は8,290円(税別)
プレイ人数は1人です。
初回特典として探偵支援パックのプロダクトコードが着いてきます。
すでにamazonや楽天でも予約開始されていますので是非!
体験版の感想
スタートからもうキムタクでしかありません。
八神隆之というよりキムタクです。
ストーリー自体は引き込まれていきましたし
面白いんですが、率直な感想は舞台が神室町でもあるのでやはり『キムタクが如く』です。
探偵要素で少し暴れ回る感じが少なくなったかなって印象。
尾行モードは時間がかかる感じもありましたし
追跡モードは龍が如くと同じですね
龍が如く4の刑事、谷村正義を少し思い出しました。
それでもやはりストーリーとキムタクのかっこよさに惹かれますし最後まで夢中でプレイしていました。
まとめ
龍が如くシリーズをプレイしていない方も
ここから始めてみても面白いかもしれません。
グロテスクが苦手な方はマイルド設定もありますしアクションが苦手な方でも楽しめる作品のかと思います。
なによりドラマを見てる様な感覚でプレイできるのも魅力ですね。
もちろん私は龍が如くシリーズもプレイしているので、購入します。
ラストシーン
キムタク、かっこよかったです。