今回は、自動かまどを作っていきます。
かまどって鉄鉱石を焼いたり、丸石やガラスを焼いたりと、かなり必要なアイテムですよね。
よくある自動かまどよりも、見た目もオシャレ?な感じで作っていきますので、最後までご覧下さい。
自動かまどとは?
かまどは、アイテムを精錬するのに使います。
通常は自分でアイテムを入れないと稼働しないのですが、1回1回入れ直すのが面倒ですよね?
そこでかまどを自動化するシステムを作ります。
原理としては、
上から入ってくるのが精錬されるアイテム。
横から入ってくるのが燃料。
出来上がったものが下に入る仕組みです。
これを回路をつかってスマート、かつオシャレ?にしていくのが今回の記事になります。
自動かまどの作り方
まずは、横に4マス縦に2マス高さ3マスの空間を作ります。
手前側に図のようにホッパー4つ、かまど、ドロッパー3つ、コンパレーター、ブロックを設置します。
ドロッパーの向きは上向きで設置して下さい!
ホッパーの向きにも注意!
更に手前の空間に、レッドストーン、ブロック3つ、リピーター、レッドストーントーチを設置します。
回路はたったこれだけです。
上から見るとこんな感じになります。
ホッパーとドロッパーの上にチェストを並べます。
チェストとトラップチェストを交互に並べることで、チェストが繋がらないようにしています。
あとは回路部分を埋めて、周りを装飾するだけですね。
自動かまどの使い方
わかりやすく額縁を付けてみました。
左のチェストに燃料、真ん中のチェストに精錬したいアイテム、右のチェストが精錬されたアイテムになります。
左のチェストに燃料を入れて、真ん中のチェストに精錬したいアイテムを入れるだけ。
すると自動的に精錬されて右のチェストに入る仕組みです。
チェストに入れるだけなので、一度に多くのアイテムを入れて放置するだけ。
とても簡単に使えますよね。
完成!
実際作ったのがこちら!
わかりやすくて便利ですよね。
焼くアイテムに分けて作ってもいいかもしれませんね。
装飾は自分好みに仕上げてもらうといいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
効率良くかまどを稼働する事で、焼いてる間に違う作業もできますし、スマートなので見た目もオシャレですよね。
みなさんもぜひ作ってみて下さい。
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自動装置、トラップはこちら
今回参考にさせて頂いた動画はこちら↓
Minecraft – SMART AUTOMATIC FURNACE [ Redstone Tutorial ] MCPE / Bedrock / Xbox / Switch – YouTube